リュートについて (リュートを知るには)

リュート・古楽の団体

リュートが描かれた絵画

リュート愛好者のHP

レコード・CD

演奏会


リュート・古楽の団体

下記のサイトを訪れてみて下さい。
僕がなんだかんだと述べるより、
サイトからリンクを辿った方がいいでしょう。
リュートに関するHPがたくさんあります。

なおLINKはしていません。サーチエンジンで検索して下さい。

★★★

NPO
日本ルネサンス音楽普及協会
 
芸術・文化の振興及び
保健・医療・福祉の増進を図る活動
を目的として
設立されたNPO法人です
日本リュート協会 リュートとその音楽の普及、振興 国内、
国外の情報交換と親睦
を目的に設立された団体です

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リュートが描かれた絵画

リュートが絵の中に描かれた作品がたくさんあります。
楽器をどういう風に構えるのか、どんな弾き方をするのか、
絵からだいたいの事がわかります。

リュート奏者 高本一郎氏のホームページの中の
LUTE GALLAERYというコーナーにリュート絵画を集めたコーナーがあります。
リンクはしていませんが、サーチエンジンで「リュート絵画」と検索してみて下さい。

★★★

     
       
       
     

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リュート愛好者のHP

個人が開設しているホムペを訪れるのも良いでしょう。

ここに紹介する、みっちいさん琵琶乃院さんのサイトは必ず覗いています。

LINLしています。バナーかタイトルをクリックして下さい。

★★★


michi house 音楽の部屋

北海道でリュート弾く主婦、みっちいさんのサイトです。
みっちいさんの演奏が聴けます(演奏データあり)。すごく素敵です。聴いてみて下さい。
他にリュート以外の「部屋」もあります。

Lute Cookies 九州で活躍されている、琵琶乃院さんのサイトです。
長野でひとり弾いている僕にとって情報源にもなり、刺激を受けてるホームページです。
ブログも公開されています。


恋のうぐいす

クラシック音楽(主にバロック以前)と、古楽器のリュートをテーマとしたくーぷらんさんページです。

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レコード・CD

リュートを知るには、CDなどを聴いてみるのもひとつです。

★★★

レコード

僕がリュートに興味を持って以来、聴き続けてるものを紹介します。
「レコード」なので、今入手出来るかわかりません。CDによって再販されているかも知れませんが・・・

グリーンスリーヴス/佐藤豊彦

カッティキング、ダウランド、アテニャン、ノイジドラー、ガルシ・ダ・パルマなど、
イギリス、フランス、ドイツ、イタリアの作品が収められています。
リュート曲によるヨーロッパ訪問といったところでしょうか。

僕がリュートに興味を持ち、一番最初に購入したレコードでした。
B面8曲目の、ガルシの「平気な顔で嘘をつく女」は僕の好きな曲で、

耳コピーで弾いてみましたが、和音が分からず、楽譜を入手できたらと思っています。

フィリップス 25PC-138 \2,500

ルネサンス・リュートの魅力 第2集イタリア編/ヴァルター・ゲルヴィッヒ

ガリレイ、フランチェスコ・ダ・ミラノ、ガルシ・ダ・パルマ、メリ・ダ・レッジォなど、
イタリアの作品が収められています。

この中では、メリの「半音階的カプリッチォ」がお気に入り。半音階の上昇が印象的です。
これも耳コピーしようとしたんですが、ちょっと無理でした(笑)。

このレコードで聴くゲルビィッヒの音色が好きです。彼はバロック・リュートの作品を別の調弦で弾いたとか
批判があったようですが、タブラチュアが残された作品は、勝手には手を加えるような事はなかったそうです。

僕はこのホームページの中で、バッハの作品をルネサンスリュートで弾いてますが、
僕にとっては、歴史的とか忠実な再現とかよりも、いかに楽しむかが重要です。
もちろん正しいリュートの知識を得た上で。

テイチク ULS-3294-H \1,500

ビットネル リュート曲集/コンラート・ユングヘーネル

ハ長調、ロ短調、ト短調、嬰ヘ短調の四つの組曲が収められています。
ビットネルという作曲家については、ほとんど知られていない謎の音楽家だぞうです。

曲はどれもフランス風。個人的にフランス風の曲の大げさな装飾音は苦手なんですが、
ここに収められている曲は、むしろそれを排除しようとする素朴さがあります。

日本コロムビア OX-1292-AG \2,500

ルネサンス舞曲集 トリスターノの嘆き/佐藤豊彦

中世紀末からバロック初期にかけてのヨーロッパ各地の代表的な舞曲を集めています。
「エスタンピー」、「バス・ダンス」、パッサメッツォ」、「パヴァーヌ」、「ガリアード」、「ブランル」など、
14世紀から16世紀まで、舞曲の歴史をたどる構成になってます。

★★★

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演奏会

なんと言っても、生の音を聴くのが一番です。

★★★

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